海と食と人。
みんなの未来を守るUmiosの取り組みを紹介します。※2025年以前の活動はUmiosの旧社名マルハニチロのまま掲載しています

サス活インタビュー

2025年6月

~Vol.4 増養殖事業部編~ お魚のモツって捨てちゃうの!? お魚の低利用部位を活用した新商品開発
増養殖事業部 養殖開発課 安野さんに聞いてみた!

※役職はインタビュー当時のものです

お魚を捌いたことはありますか?自分で捌いてみると、食べられる部分が意外と少ないと思うかもしれません。でも、大切な命をいただくのだから、なるべく多くの部分をおいしくいただきたいですよね。今回はお魚の低利用部位の活用についてインタビューしました。

インタビューハイライト

お魚の低利用部位って例えばどんなものがあるのでしょうか。
中骨と呼ばれる太い骨や、内臓系、あとは魚の種類によっては卵などもあまり食べられていないです。例えばマグロの卵とか。畜肉だといわゆるモツ(内臓)って人気メニューだと思いますが、お魚ではあまり食べる機会は多くないと思います。

たしかにお魚のモツって食べたことないかもしれないです…今回ご紹介いただくのはどんな商品でしょうか?
本まぐろ ガツポンです!これは養殖した本マグロの胃袋を爽やかなポン酢漬けにした商品です。

マグロの胃袋!どうやって開発に至ったのでしょうか?
本マグロの胃袋はほぼ廃棄されていた部位でした。もったいない!と思っていたところ、漁場や漁協では食べられていること知り、これは商品にできるのでは?と考えました。

もともと食べている方がいらっしゃったのですね。商品化にあたり苦労した点はありますか?
普段流通していない部位なので、興味を持ってくれる方は多かったです。一方で、取り扱い慣れていない分、サイズが大きすぎる、下処理が大変すぎるなど多くのご指摘をいただきました。

マグロの胃袋って大きそうですもんね。指摘された課題にはどのように向き合われたのでしょうか。
食べるまでの加工が大変!というのは加工業者さんだけではなく、お客さまの声だと思います。せっかく食べてみたい、と思っても食べるまでが複雑すぎると、なかなか食べる、というところまで至らないですよね。そこは我々Umiosの出番です。お客さまが食べやすい姿に妥協しないことを肝に銘じて改善に取り組みました。

低利用部位ならでは苦労があったのですね。お魚の低利用部位の活用はいのちを大切にすることにもつながる大切な取り組みです。次の低利用部位を活用した開発も楽しみにしています!

今回ご紹介した本まぐろ ガツポンは以下のページからご購入いただけます。
本まぐろ ガツポン

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